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  ◆医学先端卓見集
  シリーズ第二回目は 「”歩こう”−健やかな長寿を目指して」

小野啓郎先生のお話です。(会報誌 ぐらんぱ H20年1月25日発行 Vol.6 から転載)

  健やかな長寿の秘訣 , それは“まめに歩く”ことです。いろいろの健康法がありますが、歩くことに勝る健康法はありません。

  なぜでしょうか?

  • それは生活習慣病に有効な有酸素運動であること、
  • 筋肉や骨などを丈夫にすること、
  • 調節が効くこと(いつでも止められる)、
  • 苦しまずに続けられることなどが理由です。
  • 転倒の予防にも有効ですし、沈みがちな気分の一新にも役立ちます。

  自然の動きだから、○○体操のように動作を覚えたり、他人のリズムに合わせる必要がないことも好まれます。

 毎日、最低30分を目標にしましょう

 自分の足にあったウオーキング靴やソックスを揃え、季節にあわせた運動着と帽子を選ぶのも楽しみです。小さくない投資かもしれません。しかしこれが長続きの秘密にもなります。

 走り出す前に、安全な道であることを確かめ、時には違う風景とルートも試す余裕がほしいところ。

 音楽を楽しんだり、考えごとをしながら歩くのも長続きの秘訣です。

 気のあった仲間となら歩くことが毎日の楽しみになるでしょう。

長続きさせる工夫:長寿を目指すのですから継続しないと意味がありません

目標をはっきりさせる(健康・肥満対策・気分転換・「ウツ」退治)。

歩いた距離を記録する*のも良い考えです。

膝や足が痛む場合には専門医に相談し、治療後に再開。

息切れや脈が速くなる 方には脈拍計つき腕時計*があります。

雨の日には骨休めにするか、屋内で健康体操に切り替えましょう。

*1:歩行距離を鉄道の路線距離や東海道の里程に換算するソフト付きの万歩計がある。
*2:脈拍計つき腕時計ならスピードや距離を自分の病状に調整できる:

予測最大心拍数=220−年齢 
この予測最大心拍数の50〜60%の心拍増を運動時の安全目安とする
目的心拍数={(220−年齢−安静心拍数}×(運動強度)+(安静心拍数)
ただし高齢者では脈(心)拍数/分を120までとするのが安全である。

※筋肉トレーニング・パワーリハビリテーション・ストレッチングには生活習慣病や心臓・血管病の予防効果はありません。

※高齢者には効き目がないばかりか、ときに危険を伴うこともある運動です。

 

小野啓郎先生

(おの けいろう)

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名誉教授

 「地域に生き世界に伸びる」をモットーとして掲げる大阪大学にとって、懐徳堂と適塾を精神的な源流とすることは、創立の歴史的経緯を超えた深い意味をもっています。市民に広く開かれた学問所であるとともに、当時の世界の先端の知に深くふれていた懐徳堂と適塾の精神を現代に活かすことが、社会の〈知〉の機関としての大阪大学の未来を指し示しています。
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名誉院長

地域の皆様の病院です。採算に合わなくても住民の皆様の必要な公益医療を最重要と考えています。たとえば24時間対応の小児救急や、24時間対応できる分娩などの救急診療を手掛けています。その他全科で救急診療に対応しています。
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校長

 現役セラピストによる本物のセラピストを目指す人のための学校です。マンツーマンの指導、豊富な実習をはじめとした実践教育を通じて人間性豊かなセラピストを養成します。知識、技術はもちろんのこと、リハビリテーション医療の現場で求められている、“対象者に選ばれるセラピスト”“成長し続けるセラピスト”を養成します

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